障害年金コラムCOLUMN

費用の面でも良心的でありがたかった

費用の面でも良心的でありがたかった

ご利用者様のご家族の方(60代男性)より、ご感想をいただきましたので紹介します。 「何せ初めての事なので不安ばかりでした。しかし、初回面談で契約から申請までの内容を文書化した資料で詳しく説明していただきました。大変安心感を持ちました。進歩状況も適宜連絡していただきました。支給決定の連絡をいただいた時は、家族一同胸を撫で下ろしました。費用の面でも良心的で大変ありがたく思いました。お委せして本当に良かったと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。」(原文のまま) 障害年金申請がわかりづらいのは、制度の複雑さにあります。申請には、複数の条件を満たす必要があり、申請書類も障害の状況によって異なるため全体像が把握しづらく、年金の専門用語や医療用語が申請をより難しく感じさせます。当センターは、ご依頼者様の状況にあわせて、必要な部分を分かりやすく丁寧なサポートを心掛けています。また、料金もご本人様やご家族様のできるだけご負担にならないよう設定していますのでそのようにご評価いただき誠にありがとうございます。  

障害年金の不支給増加のニュースで不安に

障害年金の不支給増加のニュースで不安に

障害年金の受給が決定したS・H様(男性)のご兄弟様より、当センターをご利用になられた感想をいただきましたので紹介します。 「弟の障害年金の申請時には、大変お世話になりありがとうございました。今回無事に弟の障害年金が支給できたのも先生のおかげだと感謝しております。最初は家族で障害年金の申請手続きを考えていましたが、昨今障害年金の不支給が増加していることをネットニュースで知り、不安になり、お金はかかりますが、先生に申請手続きをお願いしました。障害年金申請時には親切ていねいに対応していただき、先生のわかりやすい説明で申請手続きをお願いしてよかったと思いました。今後も更新の手続きをお願いしたいと思います。よろしくおねがいします。」(原文のまま) 無事に受給決定し、心よりうれしく存じます。障害年金の不支給の増加は、様々なニュースで取り上げられていますが厚生労働省としては公式には何も発表されていません。ですが考えられる理由としては、医師の診断書や日常生活能力の判定などの提出書類の内容審査が厳格化しているのではないかといわれています。特に軽度の障害や見えにくい障害(発達障害や精神障害など)での年金請求に増えているようです。また、障害年金は原則として1~数年ごとに定期的に更新があります。障害状況確認届(診断書)などの提出により障害の状態が現在も継続しているかの確認がおこなわれます。更新時の書類作成等で判断に迷う場合はぜひご相談ください。

線維筋痛症(20代女性) 障害基礎年金2級及び遡及決定!

線維筋痛症(20代女性) 障害基礎年金2級及び遡及決定!

●初回:ホームページをご覧になったご家族(お母様)からのお問合せでした ●身体の状況:体中の痛みや疲労感により、横になって過ごすことが多く日常生活動作が困難なため家族が支えている状況です。 ●面談:外出等は、付き添いがないとできないとのことでしたので少しでもご家族の負担がないように担当者がご自宅に訪問して対応しました。 ●病歴:最初、手の関節の違和感を感じる程度でしたが、その後も関節のこわばりが続き、手足の痺れるような痛みを感じるようになったため整形外科を受診しました。レントゲン等に異常はなくしばらく通院していましたが、回復せず、徐々に痛みと痺れが全身に広がり、疲労感や倦怠感もあったため、大学病院での検査を勧められ、大学病院を受診したところ線維筋痛症と診断されました。 ●サポート内容:整形外科での初診日と線維筋痛症の診断日に期間があったことから、初診日の診療が線維筋痛症との関連性が認められるか心配されていました。担当者が現主治医と話し、診断書を作成していただく際に線維筋痛症と確定診断されるまでの経緯を記載いただくようにお願いしました。 ●結果:障害基礎年金2級と最初の病院の診療日が初診日と認められ、遡っての受給決定となりました。

約2か月で認定を受けることができました

約2か月で認定を受けることができました

  ご利用者K・M様(60代男性)より、感想をいただきましたので紹介します。 「年金事務所へ特別老齢年金の申請に行ったとき、障害年金について教えてもらい調べたら、自分では困難で申請できないと思い、当センターに連絡しました。長谷川さんの迅速な対応で申請手続きが早く、約2か月で認定を受けることができました。大変ありがたく思います。また、機会があれば宜しくお願いします。」(原文のまま) 結果通知が2か月ほどで届いたとのことでよかったです。K様は、初診日が明瞭だったことや単独障害であったことで審査が早かったと予想されます。多数の確認事項などがある場合は、審査が長くかかりなかなか通知か来ず不安になることもあるかもしれませんが、審査結果にはほとんど関係ないといえます。書類の差し戻しがない場合は、多くは提出から3か月ほどでお手元に届きます。その後、年金振込まで1~2か月程度で、最初の申請準備期間(面談、年金請求書類の作成から提出)が1~3か月とするとご依頼いただいて、約半年間程のお時間がかかります。弊所では、迅速な対応を心掛けておりますがご依頼者様の状況によって受給までの期間が様々となりますことをご了承ください。    

障害年金受給厳粛化 不支給判定が前年度(2023年)の2倍以上のニュースを受けて

障害年金受給厳粛化 不支給判定が前年度(2023年)の2倍以上のニュースを受けて

新聞テレビ等のニュース報道によると2024年度に障害年金申請が不支給と判定された人が急増し、約3万人に達したとのことです。これは、申請者全体の15%にあたります。 弊所でも毎年、多くの障害年金申請のご依頼をいただき、以前なら受給決定されていたケースや明らかに下位の等級決定がなされたケースなど思い当たることがあります。とくに基準があいまいな精神障害、発達障害、また、就労中や休職中の受給に対しては顕著にその傾向です。判定基準は変更されていないはずですが明らかに審査が厳しくなっているのを感じます。 今後は、弊所のこれまでの経験に加え、個々の障害ごとに近年の審査傾向を読み解き、面談や適切な書類作成等のサポートをより慎重に進めていくことが重要になると感じています。

もっと多くの人に障害年金を知ってほしい

もっと多くの人に障害年金を知ってほしい

ご利用者H・T様(男性)より、弊所をご利用になった感想をいただきましたのでご紹介します。 「大変助かりました。もっと多くの人に障害年金を知ってほしいです。」(原文のまま)  公的な年金である障害年金について「知らなかった」や「もっと早くから貰えるはずだった」ということがないよう周知されるべきだと感じます。周りに障害をお持ちでお悩みの方がいる場合は、当センターにご相談くださるようお勧めください。

すべてお願いして心が楽になりました

すべてお願いして心が楽になりました

  ご利用者のご家族様(50代女性)より、弊所をご利用になった感想をいただきましたのでご紹介します。 「自分の時は、社労士さんがいるということを知らなかったため体調が悪くても自分で必死にやりました。 今回、携帯で調べ社労士さんを知ってお願いしました。すべてお願いして心が楽になりました。 ありがとうございました。」(原文のまま)  ご自分で手続きをされた方はその煩雑さを知っているからこそ、ご家族の申請などではご依頼くださる方が多いです。体調が優れない場合は、丸投げしていただいて構いませんのですべてお任せください。      

スムーズに手続きでき、無事に受給することができました

スムーズに手続きでき、無事に受給することができました

ご利用者Y・M様(40代女性)より、弊所をご利用になられた感想をいただきましたのでご紹介します。 「病気のため仕事を退職し、身体のこと、経済的なことに不安だらけの日々でした。新しくかかった病院の先生から障害年金のことを聞き自分なりに調べてみましたが今の症状で障害年金を受けられるのかもわからず困っていました。離れて暮らす親族に相談して、そのつてで長谷川社労士さんを紹介してもらえて本当に良かったです。その後は初診の病院、現在の病院に出す書類などを整えてくださり、とてもスムーズに手続でき、無事に受給することができました。今後もお世話になると思います。本当にありがとうございました。」(原文のまま)  障害年金を請求手続される方は、身体のことに加えて経済的なことに悩まれていることがほとんどです。縁があってご依頼いただけてよかったです。こちらこそ今後とも宜しくお願いします。

今後もらえる金額を考えるとよい選択した

今後もらえる金額を考えるとよい選択した

ご利用者N・K様(40代男性)よりご利用の感想をいただきましたのでご紹介します。 「知り合いが自ら申請して思う通りの結果が得られなかったと聞いていたので、障害年金の申請は専門家に頼んだ方がよいと思い相談しました。結果は、満足のいくもので私は2級が受給できたので感謝しています。料金はかかるが良心的だったし、今後もらえる金額を考えるとよい選択をしたと思います。」(原文のまま) 専門家に頼むメリットは、多くの症例の手続きをしていて請求のポイントを熟知している点です。障害年金は、請求すれば受給できるわけでなく提出した書類をもとに認定されることで支給が決定します。提出した内容により支給・不支給・等級に影響してしまいます。重要な判断書類である医師の診断書の記載内容の不備などを見極め、適切な書類を整えることでよりよい結果を得られる場合もあります。  

社労士さんと夫の協力がなければ受給できなかった

社労士さんと夫の協力がなければ受給できなかった

ご利用者様(30代女性)より、弊所をご利用になった感想をいただきましたのでご紹介します。 「引っ越しで住居が変わったこと、10年程うつ病だったこともあり、過去に掛かったクリニック、心療内科、精神科が複数あった。障害年金の書類は、今までの病院やその時の症状について書くのが思った以上に大変だった。社労士さんと夫の協力がなければ障害年金の受給はできなかったと思う。」(原文のまま) 障害年金申請は、過去にかかった医療機関(特に初診)が重要になります。ご相談の際には医療機関の診察券等わかるものをお持ちいただくことで書類作成をスムーズに進める事ができます。等級を左右する医療機関での作成書類のサポートももちろんお任せください。  

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